子供とコンタクトレンズ

コンタクトレンズは、眼鏡に代わって視力を補正する器具でありその手軽さから現在需要の高い医療器具です。
大きく分けてハードレンズとソフトレンズの二種類があり、眼球に密着することから眼鏡と比べて像のゆがみ等も少なく通常通りの生活を送れることから人気を集めています。キャプチャ20
また眼鏡をかけることによる外見の変化をなくすことができるという点も魅力の一つです。
ただし、これには使い方を厳守する必要があり、それを怠ると視力をさらに悪化させるばかりか眼病等を引き起こす可能性も持ち合わせています。
レンズには使い捨てのものや定期交換型のものがあり、使用期間を過ぎて使用をしない、また洗浄をこまめに行う等日頃のケアが重要とされています。
その為子供には不適切とされていますが、現代では視力が極端に悪い子供において、いじめの対象になるからと分厚い眼鏡を避けコンタクトレンズを好むという人も少なくありません。
またスポーツをしている子供にとって、種目によっては眼鏡の着用が危険なものもあります。
その代表としてサッカー、柔道等があげられますが自分だけでなく相手に怪我をさせてしまうこともあり得ますのでコンタクトレンズの着用を選ぶことも考慮すべきです。
またその際はハードタイプのものではなくソフトタイプの着用を勧める必要があります。
子供にコンタクトレンズを使用させるにあたっては、近くの大人の監視と正しい使用方法を教えることを徹底する必要があるといえるでしょう。
子供の視力の低下に関してですが、現代ではテレビ画面、ゲーム機器等と接触する時間も多く、また学校によっては護身用にと携帯電話を普及しているところもあります。
知らず知らずのうちに画面と接し、昔よりもはるかに視力を低下させる要因を持ち合わせているので今後、より視力を補正する機器の需要は高まっていくといえるでしょう。
普段の生活において、テレビは離れてみる、ゲームの時間を制限するなどの配慮も必要といえますが、万一極度の視力低下が起きた際には医師に相談し正しいコンタクトレンズとの付き合いを
した上で、視力改善に努めていく必要があります。キャプチャ13
昔から存在する眼鏡に比べ、コンタクトレンズは新しいものというイメージを持つ人は少なくありません。
しかしその歴史は16世紀にまでさかのぼります。球体の容器に水を入れ、顔を浸して目を開けることからコンタクトレンズの原理を生み出したのはあの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチであるといわれています。
その後の研究者によって、筒状レンズで目の全面の光学系を変化させるもの、角膜の乾燥を防ぐためのものと変化していき、19世紀末にはウサギの目で型を取るまでに至りました。
その後、アウグスト・ミューラーという研究者により自身の眼をもって、視力を0.5回復させる効果のあるものを発明しましたが、痛みのため30分しか着用することができなかったとあります。キャプチャ26
その後、様々な研究者によって試行錯誤がなされダ・ヴィンチの発明以来約440年の時を経て、1940年代にプラスチック製のコンタクトレンズが誕生し、長時間着用可でかつ加工が可能なものとしてコンタクトレンズの新たな時代が始まりました。
1950年には、日本のコンタクトレンズの父と呼ばれる水谷豊氏が日本の眼科医として初めて日本でのコンタクトレンズを作り、コンタクトレンズの会社を立ち上げました。
彼がコンタクトレンズを作るきっかけとなったのは患者である一人の高校生との出会いであり、視力に悩んでいる少年のために当時出回っていたプラスチックを用いてレンズを作ることを思いついたということでした。 キャプチャ4
またその際知り合いの歯医者からプラスチックを形成する技術等を教わり完成させたものと言われています。
この頃から日本国内では急速にコンタクトレンズの開発を進んで行きましたが1994年にはその素材から、コンタクトレンズを装着した眼球が酸素を取り込むことができない等の理由で1日の使用時間に限りがあること等を問題視し、販売を取りやめることになりました。
それから研究を重ね、酸素を通すことのできる素材が開発、販売されるようになりました。
しかし形状の安定性が弱く素材が白濁することから良い評価を得ることはできすシリコン素材が開発されることとなりました。
現在はシリコンとフッ素を合せたものが主流となっており、長時間の着用を可能にしています。

 ◆コンタクトのことなら・・・エースコンタクト!
http://goace.jp/
 →様々なコンタクトを紹介しています。

更新情報